『世界で最も美しい船旅』フィヨルドの絶景を満喫
ノルウェーは大自然に恵まれた国。そそり立つ岩肌、流れ落ちる滝、静かな海面などフィヨルドの絶景は世界屈指の景観を誇り、訪れる人々を魅了しています。北極圏で出会える夏のミッドナイトサン、秋~冬のオーロラの神秘の光。壮大な天空ショーには言葉は必要ありません。おとぎの世界のようなかわいらしい村、にぎやかな港町など、石畳の小道を彷徨いながらの街歩きも楽しいひとときです。ノルウェーは海産物の宝庫、グルメ派にはサーモンやタラバガニ、タラなど新鮮な魚介類は、是非食べたい!街歩き、博物館見学、ショッピング、カフェ巡り、過ごし方は自由自在。
ノルウェー西海岸には魅力ある港町がいっぱい。石畳の小道を彷徨えば、その街の暮らしが見えてきます。カラフルな木造のお家、かわいらしい窓やドアのデコレーション、散歩する親子たち。北欧キッチン雑貨やノルディック・セーターなど、ノルウェーらしいお土産を探すのも楽しみ。
ノルウェー西海岸はすべてフィヨルドで刻まれています。長い年月をかけて氷河が削り取ったフィヨルド。穏やかな海から屹立する急峻で荒々しい岩肌の景観は訪れる人々を魅了し続けています。人気の絶景ポイントは、ラフテスンデ、セロイスンデ、セブンシスターズ。迫りくるフィヨルドの迫力を感じてください。夏は世界遺産ガイランゲル・フィヨルド、秋は牧歌的なヨールン・フィヨルドを訪れます。
北極圏(北緯66度33分)は夏は太陽が沈まず、冬は太陽が昇らない極北の地。北極圏フィンマルク地方のツンドラ地帯には 先住民サーメ人がトナカイを放牧し暮らしてきました。 夏はミッドナイトサン、冬はオーロラ、北極圏でしか出会えない大自然の奇跡と特有の『光』と出会う事が出来ます。 森林限界を超えた北の果ての大地を訪れれば、今までに見たこともないような荒々しい風景が広がっています。
南北に長いノルウェーでは、気候や文化、土地で取れる食材、郷土料理にはそれぞれの地域性があります。バレンツ海産タラバガニやノルウェー海産サーモン、フィンマルク地方のトナカイ、家族経営の小さな農場で生産されるチーズ、24時間太陽に浴びて育ったジャガイモなど、毎日港に届けられる大自然からの贈り物。新鮮な食材を用いてシェフが腕を振るいます。
ノルウェーにはダイナミックな大自然がいっぱい。身体でノルウェーを体感すれば、爽快な気分間違いなし。晴れでも曇りでも、思いっきり楽しむのがノルウェー流。眼下にフィヨルドを望むポイントへのハイキング、白銀の世界を駆け抜ける犬ぞり、田舎道を歩く乗馬、フィヨルドの風景を楽しむカヤック、街の風景を眺めサイクリング。一生の思い出に残るような楽しい体験が待っています。
賑やかな都会と雄大な自然が隣り合わせにあるノルウェー第2の町。港沿いのカラフルな木造家屋が並ぶブリッゲン地区はユネスコ世界遺産です。狭い路地の奥には小さなショップやギャラリーがあり、ジュエリー工房を覗いてみるのも楽しみの一つ。ケーブルカーに乗ってフロイエン山を登れば街と海が一望でき、ハイキングを楽しむ音が出来ます。
アールヌーボー調の建物が並ぶ美しい街並みが世界的に有名。それぞれオリジナリティー溢れる建物を見比べながら歩くのも楽しいです。標高189mのアクスラ山に登れば眼下にオーレスンの美しい街を眺めることが出来ます。
997年まで歴史をさかのぼる中世ノルウェーの首都。中世時代には北欧一の巡礼の地であり、当時の面影を残し、聖人伝説が残るニーダロス大聖堂の壮麗な姿は必見です。大学の町でもあり学生たちの若々しい活気に溢れています。川沿いに並ぶカラフルな倉庫群はカフェやレストランとして利用されており、是非訪れたいスポットです。
冬はオーロラ、夏の白夜に出会える北極圏最大の街。本土最北の大学があり、活気が溢れています。素敵なインテリア・ショップ、ガラスギャラリーなどでの買い物も楽しみ。地元のパブでは『世界最北のビール・マックビール』で乾杯しましょう。ステンドグラスが美しいトロムソ・ダーレン教会は是非訪れたいスポット。
ノルウェーの主要な港のほか住民や貨物が乗降するだけの小さな港にも寄港する、沿岸住民の生活の足として欠かせない世界最北の定期船。深く入り組んだフィヨルドの断崖、静かな海に点在する島々、牧歌的な村々など絶景に恵まれた航路は、『世界で最も美しい船旅』と 謳われ、世界中の人々から人気を集めています。
7シップで運行