北西航路のみどころ

探検家の夢『北西航路』

大航海時代、東回り航路でアジアへの航路を発見したポルトガル、西回り航路でアメリカへの航路を発見したスペインが、遠隔地貿易を独占していました。後塵を期したフランス、オランダ、英国などの国々は、ヨーロッパを北西に進んで最短航路でアジアへ到着しようと試みました。氷山や海氷に覆われている北極海は通行困難で、400年間誰も成功することなく、多くの船乗りたちが犠牲となりました。20世紀に入りノルウェー人探検家ローアル・アムンセンは、人類で初めてヨ-ア号での北西航路横断に成功し、偉業を達成しました。探検家の憧れ北西航路を横断し、ホッキョクグマやジャコウウシが生息する野生の王国を訪れるなど、困難であった探検の歴史に触れるクルーズです。

北西航路おすすめポイント

©Yoko Miyazawa

歴代の探検家の足跡を追う

歴代の探検家、デービス、ロス、フランクリン、アムンセンなどの足跡を辿るクルーズ。19世紀、129名全員が行方不明となった英フランクリン隊の悲劇は現代でも語り継がれ、犠牲者の墓も残されています。47トンの小さなヨーア号で北西航路横断に成功したアムンセンの勇気と実行力に触れ、その偉大な業績に触れます。

氷の海と不毛な大地

北極エリアは氷山が浮かぶ大自然の真っただ中。荒々しい不毛な大地が続き、まるで別世界のよう。潮の流れが速い複雑な狭い海峡や凍った海など、北極のうみならではのスリリングな体験も。

©Natures Momentsuk

野生動物との出会い

ホッキョクグマ、ジャコウウシ、カリブー、セイウチ、ベルーガなど、極地に生息する野生動物に出会うチャンスもあります。断崖絶壁で子育てを行う無数の海鳥、流氷の上を移動しながら暮らすホッキョクグマ、氷の海を優雅に泳ぐベルーガなど、野生そのままの姿を見学します。

©Karsten Bidstrup

カヤックなどのアウトドア・アクテビティー

北極の大地ハイキング、氷山を眺めるカヤック、バードウォッチングなど様々なアウトドア・アクテビティーをご用意。大自然をご満喫いただけます。

北西航路のみどころ

アムンセンが越冬した場所:ヨーアアウン(グジョアヘブン)

北極の探検史では重要な街。人類初の北西航路横断に成功したノルウェー人探検家ローアル・アムンセンがこの地に滞在し、イヌイットの人たちから極地での服装、生存技術について学んだ場所です。

©Albert Knapp Alamy Stock Photo

火星のような風景:デボン島

世界最大の無人島であるデボン島には殺伐とした大地が広がり、まるで火星のような風景が広がっています。捕鯨基地として作られましたが、現在は廃村のダンダス・ハーバーには、当時の建物が残されています。海にはセイウチ、イッカクなども生息しています。

北極グマ、ベルーガとの出会い:コニンハムベイ

プリンスオブウェールズ島の南にある海岸で、ホッキョクグマ、ベルーガなどがよく見られるスポットです。

北西航路最大の港:ケンブリッジベイ

ケンブリッジ空港がある北西航路最大の港町。行政の中心地で、イヌイット語で『良い漁場』という意味を持ちます。

おすすめクルーズ

©Natures Momentsuk
クルーズ日数:13泊14日

グリーンランドからカナダへ北西航路/西回り(13泊14日)

グリーンランドを出発しカナダ北部へ、アムンセンをはじめ多くの探検家が挑戦した、北西航路を西に進む探検クルーズ。イヌイットの集落を訪れ、野生の大地に力強く生きる人々の暮らしを見学したり、野生動物との出会いも期待できます!
使用する船
FR フラム ,
出発日

2018年8月29日

料金確認・お問い合せ
©NASA image Jeff Schmalt
クルーズ日数:14泊15日

カナダからグリーンランドへ北西航路/東回り(14泊15日)

カナダ北部を出発しグリーンランドへ、アムンセンをはじめ多くの探検家が挑戦した、北西航路を東に進む探検クルーズ。イヌイットの集落を訪れ、野生の大地に生きる人々の暮らしを見学したり、野生動物との出会いも期待できます!
使用する船
FR フラム ,
出発日

2018年9月9日

料金確認・お問い合せ

よくあるご質問