エクスカーション・現地ツアー詳細

エクスカーションでノルウェーの新しい魅力を発見

各寄港地で文化・歴史をご紹介するさまざまなエクスカーションをご用意しています。
世界一のベスト・ドラインビングロードであるアトランティック・ロードをドライブしたり、ヨーロッパ最北端のノールカップ到達、犬ぞりツアー、ミッドナイトコンサートなど60以上もの楽しいツアーが盛りだくさん。
誰でも参加できる寄港地バスツアーからアウトドア派も楽しめるアクティブなハイキングツアーなど、ノルウェーを満喫できるエクスカーションに参加すれば、旅の楽しみも倍増。
北行き航路と南行き航路では、寄港地は同じでも参加できるツアーは異なり、また季節によってツアー内容も変更します。
違う航路、違う季節に乗船すればそのたびにノルウェーの新しい魅力を発見できるでしょう。

北行きルート対象のエクスカーション

©Kastner Reinhard - Guest image

2B ガイランゲルとトロールスティーゲン (ガイランゲル -モルデ)

船から小型ボートに乗りかえガイランゲルへ。バスにてオルネヴァイエン(Ørneveien)ルートから世界遺産ガイランゲル・フィヨルドを眼下に一望します。Eidsdalからlingeフェリーでショートトリップ。Gudbrandsjuvetでフォトストップし、急勾配とカーブが続くトロルスティーゲン(トロルのはしごの意)を下り、ロムズダルフィヨルドへ。モルデで夕食後、フッティルーテンの船に戻ります。

©Leslie A.Kelly

2C アールヌーボーを訪ねる(オーレスン)

20世紀初頭に建てられたアールヌーボー調の建物が残るオーレスンの街並みを、現地ガイドとともに散策。資料館として一般公開されている建物を見学します。町の賑わいを感じると共に歴史を学びます。

©Atlanterhavsparken

2D アトランティック・シーパーク(水族館)とアスクラ山(オーレスン)

北欧最大の海洋水族館を訪れ、ノルウェー近海で見られる魚類や魚の餌付けショーを間近で見学。その後、美しいアールヌーボー様式の建物が並ぶオーレスン市街を一望できるアクスラ山へご案内。

©Leslie A.Kelly

2E アールヌーボーを訪ねる・秋(オーレスン)

20世紀初頭に建てられたアールヌーボー調の建物が残るオーレスンの街並みを、現地ガイドとともに散策。資料館として一般公開されている建物を見学します。町の賑わいを感じると共に歴史を学びます。

©Simen Fangel

2F ヨールンフィヨルド・ノルウェー体験(ウルケ)

ノルウェーの美しい秋、スンモーレ・アルプスに抱かれた牧歌的なヨールン・フィヨルドを満喫します。ウルケ村を出発し、美しいノラン谷を進み、リングセテール湖へ向かいます。オイエ村にある1891年から続く歴史あるホテル・ユニオンを訪れ、この地域のグルメを味見します。

©Orjan Bertelsen

2G ヨールンフィヨルド・マウンテンハイキング

ノルウェーの美しい秋、スンモーレ・アルプスに抱かれた牧歌的なヨールン・フィヨルドを満喫します。新鮮な空気と美しい大自然を眺めながら、ハイキングを楽しみます。頂上からのフィヨルドの眺めは絶景です。

©Orjan Bertelsen

2H 放牧小屋へのハイキング(ウルケ)

ノルウェーの美しい秋、スンモーレ・アルプスに抱かれた牧歌的なヨールン・フィヨルドを満喫します。 昔の牛の放牧小屋を訪れます。この地域の農村生活についての話を聞きます。フィヨルドに囲まれた地域のため、村の農場はとても小さく、牛は夏になるとここで放牧され、朝晩乳搾りを行っていました。村から離れているため乳搾り娘のための小屋として使われていました。

©altafoto.no

3A ニーダロス大聖堂とリングヴェ音楽博物館 (トロンハイム)

10世紀に街の礎が築かれたトロンハイム。木造建築が多い街並みの中で、ランドマーク的存在のニーダロス大聖堂を見学します。その後、珍しい楽器が多数展示されているリングヴェ音楽博物館へご案内。

©Alfred und Astrid Held

3B トロンハイムとニーダロス大聖堂 (トロンハイム)

古都トロンハイムには木造建築が多く残り、大都市にはない親しみやすい雰囲気が漂っています。ニーダロス大聖堂等の歴史的建造物を見学し、小高い展望台から街並みを一望します。

©Alfred und Astrid Held

3D トロンハイム市内散策(トロンハイム)

木造建築が多く残る古都トロンハイムを徒歩観光。(約5km)
ニーダロス大聖堂、跳ね橋、倉庫街などを訪れます。

©Trondheim Kajakk

3G カヤック体験(トロンハイム)

トロンハイムの街を取り囲むニデルヴァ川沿いや狭い運河でカヤック体験を楽しみます。カラフルな倉庫街、ニーダロス大聖堂やクリスチャン要塞などの眺めを水上からお楽しみください。

©Stein J Bjorge

3H サイクリング(トロンハイム)

古都トロンハイムには木造建築が多く残り、大都市にはない親しみやすい雰囲気が漂っています。 フィヨルド沿いからサイクリング・スタート。世界唯一の自転車専用エレベーターにチャレンジします。ニデルヴァ川沿いをカラフルな倉庫街やニーダロス大聖堂などの風景を眺めながら進みます。

©Andreas Drummer - Guest image

4A 氷河体験スヴァルティーセン (オルネス-ボードー)

オルネス(Ørnes)の手前で小さめの船に乗り換え、狭い海峡を抜けノルウェーで二番目に大きいスヴァルティーセン氷河へ。船上からは沿岸に生息するウミワシも見られるかもしれません。氷河の分岐であるエンガブレーエン(Engabreen)のスヴァルティーセン・ツーリストセンターへ。風光明媚なヘルゲランド・コーストを眺めながらボードーでフッティルーテンに再び乗船します。

©Stein J Bjorge

4D RIBサファリ, ソルストラウメン (ボードー)

RIBボート(ゴムボートの一種)に乗って、世界最大規模の渦潮サルストラウメンを見に行くスリリングなツアー。ツアーガイドが同行し、皆様には保温スーツ、手袋、ブーツ、メガネが貸し出されるので安心。沿岸に生息するオオワシも見られるかもしれません。

©Stella Polaris

4C ボードー観光とサルトストラウメン見学(ボードー)

北部ノルウェー第2の都市ボードー周辺の観光へ出発。世界最大規模の渦潮サルトストラウメンの素晴らしい眺めを見学します。

©David Burren

4E バイキング博物館とバイキングの夕べ/冬 (スタムスン-スヴォルヴァール)

バスでロフォートゥル・バイキング博物館へご案内。ここでは、かつてこの地に住んでいたバイキングの暮らしについて学びます。彼らが行っていた伝統儀式を体験し、実際に食べていた食事をお召し上がりください。スヴォルバーでフッティルーテンに再び乗船します。※季節によりプログラムメニューが若干異なります。

©David Burren

4F バイキング博物館とバイキングの夕べ//夏(スタムスン-スヴォルヴァール)

バスでロフォートゥル・バイキング博物館へご案内。ここでは、かつてこの地に住んでいたバイキングの暮らしについて学びます。
彼らが行っていた伝統儀式を体験し、実際に食べていた食事をお召し上がりください。スヴォルバーでフッティルーテンに再び乗船します。※季節によりプログラムメニューが若干異なります。

©STEIN LILLEBO

4G ロフォーテン・ハイライト(スタムスン-スヴォルヴァール)

スタムスンをバスで出発。ギムソイ教会で写真ストップ。1,000年以上の歴史を持つロフォーテン最古の漁村、カベルヴォーグへ。アート・ギャラリー、ロフォーテン博物館、1815年建造の建物や教会などにご案内。 スヴォルヴァールでフッティルーテンに再び乗船します。

©Rune Kongsro

4H ロフォーテン・クラフトビール醸造所(スヴォルヴァール)

ロフォーテン諸島唯一のクラフトビール醸造所・ロフォートピルスを訪れます。ビールの醸造方法やこの地域独特の自然環境、水がビールの味に影響を与えることなどについてを学びます。
できたてのビールの試飲をお楽しみください。

©Arnfinn Johnsen

4I ファーム訪問(スタムスン-スヴォルヴァール)

ロフォーテン諸島にあるハーブとチーズを作る家族経営のオーラン農場を訪れ、農場での暮らし、チーズの製造方法を見学します。ヤギやミニブタ、イヌ、ネコ、ニワトリなどに出会うこともできます。

©Matthias Hultsch horncolor.de

5A 北極圏主要都市(トロムソ)

バスでトロムソ市内を観光します。北極圏の自然について紹介する施設『ポラリア』では、水族館施設で北極圏の海洋生物を観察し、オーロラなどに関する展示 を見学します。ポラリアの建物は、壮大な海から打ち上がった氷の巨大なブロックをイメージして建てられました。トロムスダーレン教会を訪れます。そして、 町のランドマークであり、美しいステンドグラスが素晴らしいトロムソの最大の見どころでもあるトロムスダーレン教会を訪れます。

©Tromso Villmarkssenter

5B 犬ぞり (トロムソ)

ハスキー犬の引くそりで一面雪で覆われた平原をランプの灯りをたよりに滑走します。トロムソの近くのクヴァールオイヤ(Kvaløya)まで車で移動し、ハスキー犬たちと美しい景観の旅へ出発です。犬ぞりを楽しんだ後はサーメ人のテントの中で焚き火を囲んで温かいコーヒーとケーキをいただきます。

©Christina Belda - Guest image

5C 美しい景観とハスキー犬 (トロムソ)

豊かな自然に囲まれたクヴァールオイヤ(Kvaløya)にあるトロムソ・ウィルダネスセンターを訪問。ハスキー犬との触れ合いと、美しい景観を楽しむ簡単なハイキングをお楽しみください。この地域に生息する魅力的な動植物の生態を観察することができます。サーメ人のテントの中で温かいコーヒーとケーキのおもてなしもあります。

©Marjorie Espiner - Guest image

5D 北極圏都市の歴史散策 (トロムソ)

極地探検で知られるアムンゼンの銅像や北極圏博物館などトロムソ市内の見どころをガイドがご案内。トロムソや北極探検の歴史について学びます。世界最北のビールで有名なマックビール経営のトロムソ最古のパブで地ビールの試飲をどうぞ。(日:休み)

©Tromso Villmarkssenter

5G カヤックツアー(トロムソ)

トロムソ近郊の山々を眺めながらのカヤックツアー。初心者でも参加可能。清らかで静かな海でノルウェー北極圏の大自然を体験することが出来ます。

©Hurtigruten

5M クロスカントリースキー (トロムソ)

ノルウェーで人気のクロスカントリースキーに挑戦。インストラクターが教えるので初心者でもOK。北極圏の自然の風景を楽しみながら、白銀の平原をクロスカントリーで楽しみます。

©Hurtigruten

5N スノー・シュー(トロムソ)

トロムソ近郊の白銀の森の中をスノーシューで歩きます。新鮮な冬の空気を吸い込んで、心身ともにリフレッシュしましょう。ガイドがこの地の植物や動物についてご案内します。

©Trym Ivar Bergsmo

6A 最北端岬ノールカップ(ホニングスヴォーグ)

ホニングスヴォーグ(Honningsvåg)から北緯71度に位置するヨーロッパ最北端の岬・ノールカップを訪れます。夏には、岬に向かう道沿いで放牧されたトナカイや先住民族サーメのキャンプを目にすることもあります。ノールカップは海から垂直に307メートル切り立った断崖絶壁上に立っており、そこからは水平線を一望できまさにヨーロッパ最北端に来たと感じることができるでしょう。ノールカップホールでは、ノールカップとフィンマルク地方の映像を巨大スクリーンで楽しむことができます。

©altafoto.no

6B バードウォッチングサファリ (ホニングスヴォーグ)

バスで小さな漁村イェースヴァール(Gjesvær)を経由し、ガイドからこの地域の動植物についての説明を聞きます。住民120人ほどの小さな漁村ゲルヴェアからボートで、100以上の大小の島からなる群島にある自然保護区イェースヴァールタッパン(Gjesværstappan)へ。鳥の巣がある崖でパフィン(ツノメドリ)やウミネコ、ウミワシなどを観察します。

©PAOLO FEMICELLI - Guest image

6H 漁師村を訪れる (ホニングスヴォーグ)

バスでマーゲロイ島の美しい風景を楽しみながら、小さな漁村カモイヴァル、スカルスヴォーグを訪れます。 ガイドからこの地域の自然、文化、歴史についての話を聞きます。スカルスヴォーグのクリスマス・ハウスへ。手作りのクリスマス・オーナメントなどが販売されています。地元のアーティスト/エヴァ・シュミッターのギャラリーを訪れます。

©Alexander Eriksen

6C 先住民サーメ文化体験・夏(キョレフィヨルド- メーハムン)

ファルダルブルケット沿岸文化センターを見学し、先住民族サーメの歴史や伝統文化などについて学びます。トナカイの放牧を行っているサーメ家族の夏の野営地を訪問します。自然とともに生きるサーメの知恵に触れることができます。メーハムンでフッティルーテンに再び乗船します。

©Arctic Coast

6D ラップランドでスノーモービル・サファリ (キョレフィヨルド- メーハムン)

スノーモービルに乗り込んで、フィンマルク地方の風景を楽しみます。事前にスノーモービル運転にについての講習を受けた後は、一面に広がる白銀の世界を疾走する気分は最高です。メーハムンでフッティルーテンに再び乗船します。国際運転免許証が必要です。

©FLEURY - Guest image

6E 先住民サーメ体験・秋(キョレフィヨルドーメーハムン)

北極圏の貯蔵食物や薬についてサーメ人のシャーマンから学びます。トナカイの干し肉、クランベリーベリージュース、ハーブティーなど、この地で獲れる自然の恵みと共に生きてきたサーメの人々の知恵を知ることが出来ます。メーハムンでフッティルーテンに再び乗船します。

©Jenni Mitchell

7A ロシアとの国境 (キルケネス)

キルケネス市内を観光後、ストールスコーグ(Storskog)にあるノルウェーとロシア国境事務所を訪れます。写真やビデオ撮影は可能ですが、国境を越えることはできません。ロシアの民芸品も販売されています。

©altafoto.no

7B リバーボート・サファリ (キルケネス)

ボートでパースヴィーク川(Pasvikelva)を下り、ロシアの国境まで向かいます。北極圏の自然や先住民族サーメの歴史についてガイドの話を聞きながら、川沿いの豊かな自然や、断崖・洞窟などの絶景をお楽しみください。

©Camille Seaman

7C スノーモービル・サファリ (キルケネス)

氷に覆われた海をガイドの運転するスノーモービルで滑走します。雪上をハイスピードで走る体験は、忘れられない思い出となるでしょう。その後、先住民族サーメのテントを訪れて温かいコーヒーとトナカイの干し肉などをいただきます。

©Thomas Haltner, Germany

7D キルケネス・スノーホテル見学 (キルケネス)

バスでガッバ(Gabba)トナカイ公園にあるスノーホテルへご案内。毎年、雪や氷を使って建てられるホテルで、25の部屋があります。併設のアイスバーではクラウドベリーのお飲み物をどうぞ。なるでしょう。その後、トナカイを見学し、レストランで軽食をいただきます。

©Barents Safari

7E ロシア国境への四輪バギー・サファリ (キルケネス)

参加者自ら四輪バギーを運転し、ガイドとともにロシア国境へ向かいます。一万年以上前の集落を望むポイント(Kjerringstupet)や鉱山などの史跡にも立ち寄ります。出発前にテストドライブを行います。

©Matthias Hultsch - horncolor.de

7F ハスキーぞりアドベンチャー(キルケネス)

ハスキー犬の引くそりで凍った大地を進みます。北極圏の大自然を体験する5㎞のコース。二名一組となり、ガイド運転します。ご自身で犬ぞりを運転するチャンスもあります。ツアーの後はスノーホテル(外観)やトナカイを見学することもできます。

©Orjan Bertelsen

7H タラバガニ・サファリ(キルケネス)

ゴムボートでバレンツ海の海の幸タラバ蟹の漁場へ。重さ10kg、体調1.8mもの巨大なタラバ蟹を吊り上げ、手に持って写真撮影にもチャレンジ。漁師小屋でタラバ蟹の試食をご用意しています。

  • 乗船(チェックイン)前、及び下船した港でのエクスカーションへの参加はできません。
  • 各エクスカーションには最少・最大催行人数の設定があり、予約時に満員の場合はお申込みいただけませんので予め得ご了承ください。
  • 上記エクスカーション以外にもプログラムが組まれ船内にて販売されることがございます。
  • 上記内容、料金は予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。(2017年07月01日現在)
体力レベルの目安
  1. ほとんどのツアーはバスで催行。徒歩あり。
  2. 坂道での歩行可能な方(膝/腰に問題のある方には不適)
  3. 健康かつ、日頃から運動している方
  4. 体力に自信のある方

南行きルート対象のエクスカーション

©Orjan Bertelsen

8F ラップランドでスノーモービル・サファリ (メーハムン-キョレフィヨルド )

スノーモービルに乗り込んで、フィンマルク地方の風景を楽しみます。事前にスノーモービル運転にについての講習を受けた後は、一面に広がる白銀の世界を疾走する気分は最高です。キョレフィヨルドでフッティルーテンに再び乗船します。国際運転免許証が必要です。

©Richard Neall

8A ノールカップで朝食を (ホニングスヴォーグ- ハンメルフェスト)

早朝、バスで出発しノールカップで沈まぬ太陽を見た後、朝食をお召し上がりいただきます。その後、トナカイを育てている先住民族サーメの家族を訪問し、ポルシャンゲル(Porsanger)フィヨルドを通り、世界最北の町ハンメルフェストでフッティルーテンに再び乗船します。

©Richard Neall

8B ハンメルフェスト・世界最北の町(ハンメルフェスト)

港からバスで出発。市内や住宅地を通過し、市街を一望するサーレン山(Salen)へ。 世界10カ国34箇所に点在する三角測量点/ユネスコ世界遺産『シュトルーヴェの測地弧』(19世紀、地球の形や大きさを測定するために設置された観測地点。のひとつも訪れます。

©Ziggi

8G マウンテンハイク(ハンメルフェスト)

1898年に作られたガンメルヴェイエン(古い道の意味)を通りながら丘を登ります。頂上からは素晴らしい眺めをご堪能ください。晴れた日にはバレンツ海、セイランド国立公園の山々や氷河まで一望します。ジグザグ道を通り、ハンメルフェスト市内へ。

©Orjan Bertelsen

8H 凍った世界へ(ハンメルフェスト)

ハンメルフェストを見下ろすサーレン山へ登り、北極探検のヒーロー・アドルフ・ヘンリック・リンドトロームについての話を聞きます。

©JAN LILLEHAMRE

8C ミッドナイトコンサート (トロムソ)

トロムソのランドマークとして知られる、美しく印象的な『トロムスダーレントロムスダーレン教会』へ。ノルウェーの民謡、聖歌、クラシックソングを楽しみます。トロムソの冬とオーロラをイメージして設計されたカラフルなステンドグラスの窓は、ヨーロッパでも最大のものです。なお、コンサート中の写真撮影はご遠慮ください。

©Matthias Hultsch - Horncolor.de

9A ヴェステローレン諸島を知る (ハシュタ-ソルトラン)

中世に建てられたトロンデネス教会(Trondenes Church)を訪れます。隣のトロンデネス歴史センター(Trondenes Histrical Centre)では、バイキング時代から中世、現代までのこの地域の歴史について触れることが出来ます。フィヨルドや農場などの美しい自然の景観を楽しみながらヴェステローレン諸島の海外線に沿って走ります。山頂の間にある豊かで肥沃な農地は、夏はのどかで牧歌的ですが、冬は雪に覆われ美しく輝きます。ソルトランでフッティルーテンに再び乗船します。

©Sue Weller - Guest image

9C オオワシ・ワォッチング (トロルフィヨルド-スヴォルヴァール)

小さなボートに乗って、トロルフィヨルドを通り抜けます。カモメと一緒に急な山の斜面を横目に狭い海峡を通りオオワシの生息地へご案内します。ボートの上をオオワシが雄大に旋回したり、海面に向かって急降下する勇壮な姿を間近に見ることができるかもしれません。カメラをかまえてベスト・ショットを狙いましょう。スヴォルバー港の近くの波止場へ到着し、スヴォルバーでフッティルーテンに再び乗船します。

©Deborah Sabadash - Guest image

9B ロフォーテン諸島 (スヴォルヴァール- スタムスン)

バスで雪を頂く険しい山々やチャーミングな漁師小屋(ロルブ)などロフォーテン諸島の素晴らしい景色を満喫します。魅力的な小さな漁村ヘニングスヴァール(Henningsvær)を訪れ、ギャラリーで絵画を鑑賞します。スタムスンでフッティルーテンに再び乗船します。

©Hov Hestegard

9D 乗馬体験(スヴォルヴァール-スタムスン)

美しいロフォーテン諸島の風景を眺めながら、アイスランドホース(小型の馬)での乗馬を楽しむツアーです。白い砂浜、ヴァイキング時代の遺跡を通り、丘を越えていきます。アイスランドホースは小型でおとなしく人懐こい性格です。

©Bjorn Kenneth Hansen

9E RIBボートサファリ(スヴォルヴァール)

RIBボート(ゴムボートの一種)に乗って、ロフォーテン諸島を見学するツアー。大洋から隠れる様に小さな島々に囲まれた白浜のビーチがあるラグーンにご案内。オオワシに遭遇するチャンスもあります。その後、漁村に立ち寄り、サーモンを世界中に輸出している村の産業について学びます。

©hurtigruten

9F 漁師街を歩く(スヴォルヴァール)

ガイドが徒歩にて地元の歴史について説明しながら、スヴォルバールの最も古い地区スヴィーノヤ地区へ。干しタラを並べる柵、海辺に並ぶロルブー(海に突き出すように建つロフォーテン独特のカラフルな漁師小屋)など、ロフォーテンらしい風景に出会う事が出来ます。

©Michael Friedchen - Guest image

10B 世界遺産の島・ヴェガ島 (サンネスショーエン-ブレンネイスン)

ユネスコの世界文化遺産に登録されたヴェガ島へご案内します。牧草や採草、農家の建物など牧歌的な風景を楽しみながら、ネス村(Nes)へ。資料館では、何世もの間ケワタガモの羽毛や卵の採取を中心産業としてきた島の歴史を学び、今も続く伝統的な生活様式に触れます。ブロニュイスンでフッティルーテンに再び乗船します。

©Visit the salmonRS

10C サーモン養殖場(ブレンネイスン)

バスでブレンネイスンを出発。ブレンネイスン橋を通り、トフトにある水産文化センターへ。養殖、この地域の環境について学びます。サーモンの養殖場では、サーモンのエサやりを実際に見学することが可能です。サーモンの試食もご用意しております。

©altafoto.no

11A トロンハイムとニーダロス大聖堂 (トロンハイム)

古都トロンハイムには木造建築が多く残り、大都市にはない親しみやすい雰囲気が漂っています。ニーダロス大聖堂等の歴史的建造物を見学し、小高い展望台から街並みを一望します。

©Jurgen Kuss - Guest image

11C アトランティックロード (クリスチャンスン-モルデ)

クリスチャンスンの市内観光後、アベロイにある13世紀に立てられたスターブ式教会を見学。2005年には世紀の技術賞(Engineering Feat of the Century)を受賞したアトランティックロードで大西洋の素晴らしい眺望をお楽しみいただきます。全長8.2kmあるこの道路は全部で8つの島々を結びながらジグザグに進みます。モルデでフッティルーテンに再び乗船します。

©Orjan Bertelsen

11E 大理石鉱山ボート・トリップ(クリスチャンスン-モルデ)

クリスチャンスンをバスで出発、現在も稼働中のベルヤット鉱山へ。簡単な説明後、ヘルメットと救命胴衣を着用。ボートに乗り、限りなく透明な湖とライトアップされた洞窟の中での幻想的なクルーズをお楽しみください。地元の名物スープをご用意。モルデで短い観光の後、フッティルーテンに再び乗船。

  • 乗船(チェックイン)前、及び下船した港でのエクスカーションへの参加はできません。
  • 各エクスカーションには最少・最大催行人数の設定があり、予約時に満員の場合はお申込みいただけませんので予め得ご了承ください。
  • 上記エクスカーション以外にもプログラムが組まれ船内にて販売されることがございます。
  • 上記内容、料金は予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。(2017年07月01日現在)
体力レベルの目安
  1. ほとんどのツアーはバスで催行。徒歩あり。
  2. 坂道での歩行可能な方(膝/腰に問題のある方には不適)
  3. 健康かつ、日頃から運動している方
  4. 体力に自信のある方

よくあるご質問