南北アメリカの大自然に触れる
南米、カリブ海への冒険へ!カリブ海でサンゴや熱帯魚と一緒にシュノーケリング、南米大陸でナスカの地上絵やインカの遺跡に触れるなど、さまざまなプランをご用意しています。赤道越えやパナマ運河通過などは、船だからこそ体験できる見逃せないポイント。下船して世界遺産・マチュピチュ遺跡訪問などのプログラムもおすすめです。
カリブ海、大西洋、太平洋、トロピカルな海のビーチでリラックス。シュノーケリングやサップ(スタンドアップ・パドル・サーフィン)にチェレンジして、南の海の大自然を満喫!
熱帯雨林の大自然の中へ、ゴムボートやカヤックで探検へ出かけます。色とりどりの野鳥やナマケモノなど、ジャングル特有の野生動物を発見できるかもしれません。
ナスカの地上絵、空中都市マチュピチュなど、世界遺産に指定されている南米大陸の遺跡。いったい誰が、何のために地上絵を描いたのか、マチュピチュのカミソリの刃も通らないほどぴったりとくっついている石積みはどのように作られたのか?いまだに多くの謎に包まれています。歴史のミステリーに触れて、古代文明の謎を巡る旅へ。
北半球と南半球を分ける地球の真ん中を通る赤道。その赤道を船で超えることはなかなか貴重な体験。海の神様ネプチューンが、赤道越えを祝福することでしょう。
古代インカ帝国が残した空中都市マチュピチュ。高度な文明が栄えた後に忽然と歴史からその姿を消し、20世紀に入ってアメリカの探検家ハイラム・ビンガムにより発見されました。その神秘的な景観は世界中の人々を惹きつけています。
サル、ハチドリ、クモ、渦巻などの幾何学模様などの地上絵。あまりに巨大なため、上空から見ないとこれらの地上絵は確認することが出来ません。紀元後800年くらいのナスカ文明時代に描かれたとされていますが、何故描かれたのか、いまだに大きな謎に包まれています。
太平洋とカリブ海を結ぶ全長約80kmの運河。南米大陸最南部のマゼラン海峡やドレーク海峡をぐるっと回っていた船が、1914年のパナマ運河開通により北米大陸の南で通過できるようになり、現在では海上交通の要所となっています。東の太平洋と西の大西洋を結んでいるため、通過する貨物の量は膨大で、重要性も極めて高い運河。閘門(ロック)で水位を調整しながら船は進みます。
コスタリカ、パナマ両国に広がる広大なエリアの8つの国立公園は、世界遺産に指定されています。オオハシ、ハチドリ、ケツァールなどカラフルな鳥など、多種多様な動植物が生息しています。バナナのプランテーションが盛んで黒人文化が魅力のリゾート、ボカス・デル・トーロの近くにあります。