スピッツベルゲン大周回クルーズ(11泊12日)

スピッツベルゲン島とスヴァルバール諸島、さらに東の果てまで足を延ばす12日間の周回コース。ホッキョクグマやセイウチ、クジラなど極北に息づく野生動物との遭遇チャンス大!

ロングヤービエンを出発し、スピッツベルゲンの北西海岸から北東部、南東部を巡り、一周するコース。
人間が住んでおらず、荒々しい野生の大自然が残されているスヴァルバール諸島の東部、さらにノールアウストランの北の果てを目指す究極のクルーズ。
手つかずの大自然、フィヨルドや氷河など北極圏ならではの絶景が広がります。
ホッキョクグマ、セイウチやシアザラシ、クジラなど極北に息づく野生動物との遭遇チャンス大!
北極点まで約1,000kmの場所まで探検を進めます。
無数の海鳥との出会いも感動的な、スピッツベルゲン・クルーズの究極版。
オスロ⇔ロングヤービエン間のフライトも含まれています。

対象
ひとり旅 大人の旅 野生動物 冒険 絶景 ハネムーン
クルーズ日数
11泊12日
使用する船
SB スピッツベルゲン , FR フラム ,
出発日

2022年
07月:05,16,26
08月:05,15,25
09月:04

おすすめポイント

©Linda Drake
©Ester Kokmeijer
©Dominic Barrington
  1. ホッキョクグマやセイウチ、クジラ、トナカイ、無数の海鳥など極北の地に生息する野生動物との出会い
  2. 流氷が浮かび、氷が支配する手つかずの大自然が残る東部スヴァルバール諸島への探検。
  3. 鯨猟師の足跡など歴史に触れる場所への上陸や巨大な氷河近くまでボートでクルージング。

日程

1日目 オスロ
ロングヤービエン
夜、空路オスロよりロングヤービエンへ。
送迎バス(混載)にてロングヤービエン市内へ。
ロングヤービエン泊
2日目 ロングヤービエン 午前、ロングヤービエン市内観光。
スヴァルバール博物館、ギャラリー・スヴァルバールを見学します。
午後、スピッツベルゲン号に乗船。
夜、ロングヤービエン出港。
船中泊
3-5日目 北西スピッツベルゲン国立公園
コングフィヨルド
クロスフィヨルド
ウッドフィヨルド
リーフデフィヨルド
北西スピッツベルゲン国立公園エリアを航行。
ノコギリの刃のような山々の間を巨大な氷河が流れ落ちる、最もスピッツベルゲンらしい風景が続きます。
鯨漁師がクジラ猟を行ったこの地区の歴史に触れます。
世界で最も北に位置する学術の街ニーオーレスン寄港。
世界最北のポストから手紙を出すこともできます。
さらに北へ進路を取り、ウッドフィヨルド、リーフデフィヨルドを航行。
迫り来るような青く美しいモナコ氷河を間近に見学します。
地質学的にも珍しいデボニア紀の砂岩でできている赤い山々など、他の惑星にいるような錯覚に陥る絶景をご堪能ください。
(天候や氷の状態によりコース変更/上陸不可能になる場合があります)
船中泊
6-8日目 東スヴァルバール自然保護区
ソーグフィヨルド
アルケフェレット
エドゲオイヤ
東部スヴァルバール自然保護区エリアを航行。
流氷が海を埋め尽くし凍った世界が支配する北極の大自然が支配しています。
北緯80度を越え、さらに東の果てのクヴィトヤ島を目指します。
無数の海鳥が巣をつくる崖の風景も圧巻です。
このエリアにはホッキョクグマ、セイウチが多く生息しており、出会えるチャンスがあります。
(天候や氷の状態によりコース変更/上陸不可能になる場合があります)
船中泊
9-10日目 南スピッツベルゲン自然保護区
ホルンスン
ベルスン
南スピッツベルゲン自然保護区エリアを航行。
スヴァルバール諸島で最も美しいフィヨルドがあり、巨大な氷河が海に流れ落ちています。
(天候や氷の状態によりコース変更/上陸不可能になる場合があります)
船中泊
11日目 アイスフィヨルド アイスフィヨルドを航行。スヴァルバール・トナカイやホッキョクギツネとの出会いも期待できます。
(天候や氷の状態によりコース変更/上陸不可能になる場合があります)
船中泊
12日目 ロングヤービエン
オスロ
深夜、ロングヤービエン到着。
早朝、送迎バス(混載)にてロングヤービエン空港へ。
空路、オスロへ。
 

乗船代金

おすすめクルーズ

©Nina Helland
©Ester Kokmeijer
クルーズ日数:9泊10日

スピッツベルゲン周回クルーズ(9泊10日)

使用する船
SB スピッツベルゲン , FR フラム ,
出発日

2022年
06月:06,11,14,19
06月:22,27,30
09月:14

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