オーロラ探訪 ドーバー発着(14泊15日)

ドーバーの白い断崖からノルウェーの北極圏まで自然の驚異をご堪能ください。
ドーバーからMSモード号に乗り込みノルウェーへ。最初の目的地はヨステダール氷河を望むホーヴェン山の麓の町ローエンです。その後、ロフォーテン諸島の可愛らしい漁村、レイネとオーに向かい、「オーロラの街」アルタを目指します。芸術的なオーロラ大聖堂の上にオーロラが現れることを期待しましょう。
「北のパリ」と呼ばれるトロムソでは、極地博物館を見学しこの極地の街の重要性を学び、ナルヴィクではイギリスの第二次世界大戦の歴史に思いを馳せます。賑やかな街ベルゲンに到着したら、ケーブルカーに乗ってフロイエン山からのパノラマを堪能。エーゲルスンドの町のノルウェーらしい町の雰囲気に浸った後はドーバーに戻り、壮大なオーロラ探訪は終わりを告げます。

伝統的な風習や文化を大切にする風光明媚な街や村を訪ね北極圏まで、オーロラゾーンに4日間滞在する冬のノルウェー決定版!

対象
ひとり旅 大人の旅 冒険 絶景 ハネムーン
クルーズ日数
14泊15日
使用する船
MS モード
出発日

2022年
10月:06,20
11月:03
12月:08

2023年
01月:05
02月:04,18
09月:30
10月:14,28
11月:11,25
12月:09

2024年
01月:06,20
02月:03,17
03月:02,16,30

おすすめポイント

©Stian Klo
©Jan Hvizdal
©Espen Mills
  1. 北極圏に入りオーロラゾーンと呼ばれる地域に4日間滞在します。夜空を彩るオーロラを見るチャンス!
    オーロラが発生しない場合は、次回の無料クルーズをお約束する「オーロラ・プロミス」の保証付き。
  2. アルタのオーロラ大聖堂訪問、ローエンのスカイリフト、ナルヴィクの戦争博物館、レイネ(オー)の漁村訪問、ベルゲンのフロイエン山ケーブルカーなど豊富なオプショナルツアーを無料でお楽しみいただけます。雪が降ると楽しみ倍増!!
  3. 日本からも直行便が多く便利なイギリスのドーバー発着コースです。
    洋上航海日(6日間)と寄港地(7日間)のバランスが良く疲れることなく冬のノルウェーを満喫できます。

日程

   
1日目 ドーバー 出航予定時刻は午後4時です。

ドーバーから出港するMSモードは、ノルウェーの神秘的な風景と自然の驚異として人々を魅了するオーロラを探しに行くための準備の最終段階です。 乗船後に無料のエクスペディションジャケットを受け取り、キャビンで少し寛いだ後は船内を探索。避難訓練に参加しましょう。豪華な夕食と船長による歓迎の乾杯の後、エクスペディション・チームと合流します。彼らは旅行中の知識豊富な指導者であり、温かいホストであり、気立ての良いガイドです。彼らの多くは、このクルーズ中に訪れる場所で育ち、暮らし、その土地をお客様と共有することに情熱を注いでいます。しかし何よりもまず、彼らはお客様の安全と幸福を守るための重要な責務があります。

出港後はドーバーの白い断崖を見ながら、北へ向かい北海へと船は進みます。天気が良ければデッキに出て心地よい海の空気を吸い込んでください。エクスプローラー・ラウンジ&バーでワインを片手にパノラマウィンドウから過ぎ行く世界を眺めるのも素敵なひと時です。いよいよオーロラゾーンの北極圏への冒険が始まります。
船中泊
2-3日目 洋上航海日 船上での2日間は旅の疲れを癒すのに必要な時間です。ホットタブ、サウナ、室内ジムなど、船内の施設を楽しみましょう。またエクスペディション・チームや他のクルー、ゲストとも親交を深める時間になるでしょう。

サイエンス・センターでは、エクスペディション・チームによる洞察に満ちたレクチャーの第一回目が始まります。エクスペディション・チームのメンバーはそれぞれ異なるテーマの専門家です。彼らのレクチャーを通じて、ノルウェー沿岸の冬のクルーズで出会う自然、人々、歴史、場所、自然現象について彼らの幅広い知識を共有することができます。 北海の地質、オーロラの科学、ノルウェーの象徴であるフッティルーテンの歴史など、様々なトピックのレクチャーが用意されています。
船中泊
4日目 ローエン郊外 早朝、ヨーロッパで最も高い海が侵食されてできた断崖であるHornelenを通過し、ノールフィヨルドに入る風光明媚なクルージングで一日をスタートします。このフィヨルドは、ヨーロッパ最大の本土氷河ヨステダールから流れ出し、スタッドランデット半島の南で海へと流れ込んでいます。

私たちの探検船は小さいので、大きな船では通れないような海峡や水路を通ることができます。そのため、ノルウェーの海岸が誇るフィヨルドや山々をより身近に感じることができるでしょう。また、普段はあまり訪れることのない小さな集落にも行くことができ、この国の文化や生活様式を垣間見ることができます。

エクスペディション・チームが行う、ノルウェーの地質学に焦点を当てたフィヨルドや山々、氷河の形成についてのレクチャーを聞くと、一層興味が湧いてくることでしょう。また、かつてこの地に住んでいたヴァイキングの文化や、現在もノルウェー人の心の中にある探検心について学ぶことができるかもしれません。

エクスペディション・チームが行う、ノルウェーの地質学に焦点を当てたフィヨルドや山々、氷河の形成についてのレクチャーを聞くと、一層興味が湧いてくることでしょう。また、かつてこの地に住んでいたヴァイキングの文化や、現在もノルウェー人の心の中にある探検心について学ぶことができるかもしれません。

フィヨルド沿いには、ヴァイキング以前の古い漁村が数多く残っています。正午ごろに到着したローエンはそのひとつです。ヨステダール氷河の裏側にあるローエンは、ノールフィヨルドの中心に位置し、周囲を散策するには絶好の場所です。

小型ボートで桟橋に上陸すると、そこはローエン・スカイリフトの出発点にもなっています。このケーブルカーは、わずか5分で1,011メートルのホーヴェン山の頂上まで登ることができます。山頂では、フィヨルドを一望できる忘れられない景色が待っています。東にはスコーラ山やロー湖、南にはヨステダール氷河やオルデン山が見えます。

これらの素晴らしいパノラマ風景を眺めながら、スノーシューやソリなど、山での冬のアクティビティにオプションで参加することもできます。時間と天候が許せば、フィヨルドでスリル満点のウィンターカヤックに挑戦することもできます。
船中泊
5日目 洋上航海日 船内のラウンジで過ごしたり、ホットタブに浸かったり、デッキに出たりと、自由な時間をお過ごしください。海から見るヘルゲランド郡や低地の島々は目を離せないほど美しい光景です。

セブン・シスターズ山脈の峰々は、日の出とともに現れた妖怪トロールの7姉妹が石になってしまったとされる伝説が残されています。また、トルガッテン山(Torghatten)には、真ん中に大きな穴の開いた岩があり自然の驚異を感じます。さらにこの山にはトロール王の帽子が矢に貫かれて石になったという伝説もあります。 この辺りにくるとノルウェーの長い海岸線も半分になり、北極圏ももうすぐそこです。北上すればするほど、オーロラが見られる可能性が高くなります。この自然現象は、太陽風によって運ばれた荷電粒子が地球の大気圏上層部を乱し、魅惑的な波紋と光線を作り出す時に起こります。その結果、まばゆいばかりの色とゆらめくダンスのような宇宙の幻想を思わせるライトショーが生まれるのです。 ノルウェーの海岸沿いのルートはオーロラゾーンの真下に位置しているので、オーロラが発生しやすい地域です。MSモードはオーロラゾーンの真下を航海するため、さまざまな場所でオーロラを見る可能性が生まれます。

ノルウェー北部の天候は、例年より気温が下がり雪の量も増えるので、景色が明るく見える効果があります。冬のどの時期に航海するかにもよりますが、日照時間はかなり短く、北極圏を超えるとさらに短くなります。しかし、真っ暗闇というわけではなく、とてもロマンチックな「ブルーアワー」を体験することもできます。ブルーアワーとは、数時間にも及ぶ薄明かりのことです。冬の太陽は地平線のすぐ下で輝き、ノルウェーのフィヨルドや山々は夢のようなコバルトブルーの光に包まれます。

船内では、エクスペディション・チームが地元の民話やおとぎ話、灯台から人工衛星に至る沿岸の航海の歴史などについてのレクチャーが行われます。ノルウェーの典型的なアウトドア文化である「フリルフツリブ(friluftsliv)」についても学ぶことができるかもしれません。また、船内のプロのカメラマンから、オーロラ出現時の撮影のコツを教えてもらうこともできます。
船中泊
6日目 レイネ 朝、ロフォーテン諸島にある絵に描いたような漁村、レイネに入港します。ここは、崗岩の鋭い山脈の麓にある島で赤く塗られた可愛らしいロルブー(漁師小屋)が特徴的です。高さ450mのレイネブリンゲンは、最も特徴的な山のひとつで雪をかぶった姿は特にドラマチックです。

その風景と色彩の組み合わせは、ノルウェーで最も写真に撮られる風景のひとつとなっています。村の中を歩き回り景色を堪能した後は、本日のアクティビティに出発です。バスで30分、ノルウェーで最も保存状態のよい伝統的な漁村のひとつであるオーに向かいます。

この小さな村の中心にはノルウェー漁村博物館があり、過去250年にわたるロフォーテンでの漁業の重要性と発展について解説しています。村が博物館であり、博物館が村であることを実感していただけることでしょう。

その後、レイネに戻り、エクスペディション・チームと一緒にハイキングを楽しみ、ウィンターカヤックに挑戦する機会もあるかもしれません。

船に戻り、オーロラの光に照らされた周囲の風景に出会えば感動の一日がさらに完璧なものとなるでしょう。

船中泊
7日目 アルタ 北緯70度、北極圏のはるか上に位置するフィンマルク県の広大な原野にアルタはあります。遠征の折り返し地点であり、人口1万人を超える世界最北の町です。私たちは午後の早い時間にアルタに到着し、真夜中過ぎまで滞在し、天気の良い日には満天の星を眺め、オーロラの出現を待ちます。この町はオーロラオーバルの真下にあり、オーロラの活動が安定していることで知られています。曇り空でなく、その他の条件も良ければ、素晴らしいオーロラショーが見られるかもしれません。

アルタにある近代的なオーロラ大聖堂では、オーロラについてより深く学ぶことができます。チタンで覆われた建物とその螺旋状の鐘楼は、この地のスカイラインを象徴する景色で、夜になるとライトアップされてさらに印象的です。ここには、ノルウェーの科学者クリスティアン・ビルケランが、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アルタを画期的なオーロラ研究の中心地として確立した様子を伝える体験型の展示があります。また、この大聖堂ではクラシックコンサートも開催されています。

トロムソとフィンマルクは、半遊牧民であるサーメの伝統的な土地でもあります。エクスペディション・チームはアルタでサーメの文化について話す機会を持つでしょう。アルタからそれほど遠くないところにあるマーゼ村は、カウトケイノ川沿いにあるサーメ人の村で、オプショナルツアーの一環として訪れることができます。冬になり雪が積もれば、アルタはスノーホテルや犬ぞり、スノーモービルなどのアクティビティを楽しむことができる場所でもあります。
船中泊
8日目 トロムソ いよいよ北極圏の首都トロムソに寄港する日です。しかしその前に、デッキやエクスプローラーラウンジでザトウクジラを観察しましょう。この巨大で穏やかなクジラの家族は冬のトロムソ海域に頻繁に訪れ、ニシンを捕食することが知られています。エクスペディション・チームが常に海を見渡し、目撃情報があれば直ちにお知らせします。

昼過ぎにトロムソの街に到着し、昼と夜の時間帯にその魅力的な歴史や文化、大胆な建築物を見学します。北極圏大聖堂は、トロムソで最も印象的なランドマークの一つで、特に夜のライトアップが美しいです。巨大なステンドグラスの窓は、間近で見る価値があります。

トロムソは歴史的に、狩猟や探検のための開拓の町であり、北極探検の出発点として機能していました。不毛のツンドラ地帯に比べ、ファッションや食べ物が豊富で、まるでパリのような街と噂されました。「北のパリ」と呼ばれるようになった理由がそこにあります。 ショップを覗いたり、レストランで新鮮な食材を味わったりと、思い思いにお過ごしください。フレンドリーな地元の人たちに会ってみたい方は、トロムソにある世界最北のビール醸造所「マック・ブリッゲリ」に行ってみましょう!町の人々が賑やかな交流しビールを楽しむために集まる活気あるパブ「オルハレン」もお勧めです。また、海辺にある1830年代の倉庫を改築した極地博物館を訪れます。

トロムソは有名な捕獲者ヘンリー・ルディやスヴァールバル初の女性猟師ワニー・ウォルスタの拠点として栄えた街であり、その歴史を紹介する展示をご覧いただけます。また伝説の探検家フリチョフ・ナンセンとロアール・アムンセンの探検で重要な役割を果たした場所でもあります。 オプショナルツアーとして、エクスペディション・チームと一緒に自然観察、スノーシューイング、オーロラハンティングのバスツアーなどを楽しむことができます。またノルウェーの北極圏内に位置する地域では、冬の終わりに十分な雪が積もると、犬ぞり体験ができる場所も数多くあります。
船中泊
9日目 ナルヴィク 朝、ナルヴィクに到着します。この町はオフォット、ロンバケン、ベイスの3つのフィヨルドに囲まれた半島にあり、壮観な景観で訪れる人々を圧倒します。この付近のスキー場は山が連なる地形のため沿岸の強風から守られていてとても人気があります。

ナルヴィクの歴史は青銅器時代までさかのぼり、一時期はヴァイキングの集落でもありました。現代のナルヴィクは、スウェーデンの鉄鉱山の通年利用できる港として発展し、第二次世界大戦中、ドイツの戦略的ターゲットとなった町です。ナルヴィク戦争博物館では、戦争中の展示品や遺物を見て、ナチスから町を解放したイギリス軍と連合軍の英雄的行動について学びます。

博物館の他にも、ギャラリーやショップ、地元の海や山の幸であるシーフードやトナカイの肉を使ったレストランを楽しむことができます。ケーブルカーに乗ってナルヴィク山の頂上に登り、息を呑むような景色をご覧ください。他にもオプションでフィヨルドのハイキング、スノーシュー、カヤックに参加することもできます。この日のレクチャーは、ナルヴィクの第二次世界大戦の歴史や北ノルウェーの哺乳類についてなど地域に根付いた興味深い内容でしょう。
船中泊
10-11日目 洋上航海日 本日から2日間の予定は1つも決まっていません。この2日間は探検家らしく、気の向いたところへ行くことにしましょう。アクティビティや上陸地点はエクスペディション・チームの裁量で決められ、その地域の深い知識を活かして最も爽快で自然が美しい場所にお連れします。

この地域には見るべき多くの島やフィヨルドがあり、それらのいくつかを間近に見るために船を進めます。エクスペディション・チームと共に上陸し、この素晴らしい環境の中で生き抜く野生動物を探します。天候も探検場所を決定する一因となりますので、予期せぬ事態を想定しておきましょう。
船中泊
12日目 ベルゲン ノルウェーで最も美しい都市のひとつであり、徒歩での散策に最適なベルゲンへようこそ。西暦1070年に始まったベルゲンの街は長い間ノルウェーの首都でした。この街には今でも地元の特徴的な文化、遺産、魅力が数多く残り、世界各国から訪れる観光客を魅了しています。

ベルゲンでのアクティビティは、フロイエン山へのエクスカーションです。船着き場からフッティルーテンの専用バスに乗り、フロイエン山ケーブルカーまで行きます。山頂までの乗車時間はわずか6分。標高320mの山頂では、7つの山と海に囲まれた街の絶景を楽しむことができます。時間があれば森の中でちょっとしたハイキングを楽しむこともできます。

ベルゲンの中心部に戻ったら、石畳の道や路地を散策してみましょう。ユネスコの世界遺産に登録されているブリッゲン地区には、色とりどりの木造の波止場があり散策するにはちょうど良い広さです。14世紀に建てられたこの地区には現在、ノルウェーのさまざまな芸術品や工芸品を扱うブティックが軒を連ねています。ブリッゲン地区の向かい側には、ベルゲンの有名な魚市場があり見るだけでなく、音、香りを存分に楽しむことができます。
船中泊
13日目 エーゲルスンド エーゲルスンドは、居心地の良い雰囲気に包まれた町です。この町は色鮮やかな木造家屋で有名です。ノルウェーの多くの町の白塗りの家屋とは全く異なり、港に近づくと見えてくるそのカラフルな姿に、到着を歓迎されているような錯覚を覚えます。

エーゲルスンドの周辺には石器時代から人々が暮らしていました。町の周辺には、紀元前400~600年頃の初期移住者の集落跡がいくつか残っており、近くの岩には古代のルーン文字が彫られているのが発見されています。また、エーゲルスンドはノルウェーで最も優れた天然の港のひとつであり、かつては年間の水揚げ量がノルウェーで最大でした。 

160年前に建てられた木造家屋が保存されているビジューの街並みを散策してみましょう。町を囲む変化に富んだ風景はウォーキングに最適です。 
船中泊
14日目 洋上航海日 探検が間もなく終わろうとしています。この頃になると乗り合わせた仲間たちとも仲良くなり、趣味や自然に対する情熱など、共通点も多くなっているでしょう。ビストロのような雰囲気のフレドハイムで軽食を食べながら、探検の思い出話に花を咲かせるのも良いでしょう。 あるいはエクスプローラーバーでお酒を飲みながら、過去の冒険の話を交わすのも楽しいひと時でしょう。クルーやエクスペディション・チームの仲間ともこの旅の思い出話で盛り上がるかもしれません。

最後の洋上航海日を静かに過ごしたい方は、メモリーカードに詰まったオーロラの写真を見ながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。あるいは、ジムで汗を流し、サウナの蒸気でリラックスするのも良いでしょう。
船中泊
15日目 ドーバー イギリスへ。到着予定時刻は午前9時です。

早朝にドーバーの白い断崖を通過し、街の港に停泊します。朝食後、11日間過ごしたMSモードを後にします。ノルウェー西海岸の壮大なフィヨルドの思い出を胸に帰国の途につきます。 ドーバーは、ケント州やサリー州といった英国の田園地帯やロンドンへの玄関口です。もちろんドーバーにも見逃せない見どころがたくさんあります。 イギリスのシンボルとなっている白い崖の上を歩かずして、この地の旅は終われません。セント・マーガレット・ベイでは、広い砂浜から白亜の海岸線を見渡すことができ散策に最適です。 また、イングランド最大の城といわれるドーバー城もおすすめです。ここには、世界に3つしかない貴重なローマ灯台があり、英国最古の建物と言われています。また、城の地下を走る地下病院や第二次世界大戦中の秘密のトンネルを見学することもできます。

皆様の次の冒険がどんなものであれ、私たちは旅の無事を祈り再びお会いできる日を楽しみにしています。

おすすめクルーズ

©Karsten Bidstrup
クルーズ日数:15泊16日

ディスコ湾の美景、グリーンランド西岸(15泊16日)

使用する船
MSフリチョフナンセン,
出発日

2022年
08月:09

2023年
08月:09,18

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